「実践入門編」直後のワークショップですが,11/17(に「特別編」を開催いたします。
「特別編」では,ロール・プレイによりIPTのやり取りを実践的に学びます。
特別編の特徴は以下の通りです。
  • 講師の水島が治療者(Th)役,発表者が患者(Cl)役を担当
  • ロール・プレイにより,IPTの具体的なやり取りを学べる
  • 発表時の資料準備は不要(当日,口頭で症例概要をご説明いただきます)
  • IPTの導入予定症例も発表可能(IPTの治療契約のロール・プレイなどが可能です)
  • 複数の症例を合わせた架空の症例でも発表可能(現場でお困りのことをテーマにできます)
  • 見学者枠も発表ごとに質問可能(毎回のディスカッション終了後)
さらに,今回は以下のように変更を加えています。
  • 発表機会を多くするため,発表時間は30分枠で統一
  • 発表希望者の症例概要用紙の提出は不要(お申込時のごく簡単な症例概要情報の記入のみ)
 
「特別編」の趣旨としては,「◯◯の場面のやり取りに自信がない」など,
IPTを実践する中でお困りの部分をもとにロール・プレイを行うことで,
IPTの具体的なやり取りを学んでいただく内容となっております。
詳細は以下の申込サイトをご覧ください。
参加者枠の応募が多い場合,初心の方,ベテランの方からバランスよく選定いたします。
お申し込みURL:
※参加者枠は10/31(木),見学者枠は11/8(金)がお申し込み〆切です。

お問い合わせについて:
研修会事務局ipt.japan.sggmail.com宛までご連絡ください。
(*を@に置き換えてください)
返信まで時間を要する場合がございます。
1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。

IPT-JAPAN
代表世話人 水島 広子
世話人:教育研修委員 安達 圭一郎・岩山 孝幸