次回のワークショップですが,3年ぶりに「特別編」を開催いたします。
「特別編」では,ロールプレイによりIPTのやり取りを実践的に学びます。
特別編の特徴は以下の通りです。
- 講師の水島が治療者(Th)役,発表者が患者(Cl)役を担当
- ロールプレイにより,IPTの具体的なやり取りを学べる
- 症例概要用紙のみの提出で可(逐語録などその他の資料は不要)
※ケース情報はロールプレイに必要な要素のみ記載 - 短時間枠(30分)、長時間枠(60分)が選択可
- IPTの導入予定症例も発表可能(IPTの治療契約のロールプレイなどが可能です)
- 見学者枠も発表ごとに質問可能(毎回のディスカッション終了後)
イメージとしては,「◯◯の場面のやり取りに自信がない」など,
IPTを実践する中でお困りの部分をもとにロールプレイを行うことで,
IPTの具体的なやり取りを学んでいただく内容となっております。
詳細は以下の申込サイトをご覧ください。
参加者枠の応募が多い場合、IPTを実践して間もない方を中心に選定します。
お申し込みURL:
https://ipt-japan-20240526.peatix.com
※参加者枠は既に〆切済。見学者枠は5/17(金)が〆切です。
お問い合わせについて:
研修会事務局ipt.japan.sg*gmail.com宛までご連絡ください。
(*を@に置き換えてください)
返信まで時間を要する場合がございます。
1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。
IPT-JAPAN教育研修委員
岩山 孝幸