IPT-JAPANの皆様

コロナ禍が続いておりますが,皆様お変わりないでしょうか。
既にご案内しておりました通り,来月2/20(に,
実践応用編をオンラインで開催致します。
ご案内が遅くなり,申込期間が短く大変申し訳ございません。

実践応用編では症例検討を通じてIPTのトレーニングを行います。
今回は,発表症例(ケース)は前回エントリー者から事前に選定をしております。
参加者枠と見学者枠の申込み基準は以下の詳細をお読みください。

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IPT-JAPAN主催ワークショップ実践応用編(グループディスカッション形式)

目的:
症例検討を通じて,IPTのフォーミュレーションや具体的な治療の進め方を学ぶ。
※厳密な意味でのスーパービジョン(SV)には該当しません。
グループディスカッションを通じて参加者全員が学びを深めることが主な目的です。

日時:
2022年2月20日( 9:30-16:30(昼食休憩1時間)

場所:
Zoomを用いたオンライン形式
※発表資料は画面共有にて提示予定です
(開催1週間前を目処に教育研修委員の世話人・岩山よりZoomのURLをご案内致します)

講師:
水島 広子
IPT-JAPAN代表世話人
国際対人関係療法学会(isIPT)認定トレーナー・スーパーバイザー
※当日はIPT-JAPAN世話人のメンバーも補佐を務めます

内容:
【参加者】
症例発表に関する議論にご参加いただけます。
今回は発表症例がすべて決まっているため,
過去3カ年度(2019年度から2021年度)中に,
実践応用編に一度でも症例エントリーをした方は,
特例として「参加者枠」でご参加いただけます。

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【見学者】
症例発表や議論を傍聴していただきます。

各症例の議論にはご参加いただけませんが,1日の最後に質問の時間を設けます。
1日見学されて疑問に思ったことなどを,その時間を利用してご質問ください。
ご質問に答えるのは,原則として水島となります。
そのため,症例の細部に関するご質問ではなく,IPTを実践する上でのご質問をお願い致します。
参加資格・定員:
【参加者】 15名程度
(1)~(4)の条件をすべて満たす方に限らせていただきます。

(1)実践入門編(2008年度以降)あるいは実践編(2007年度)の修了者

(2)過去3カ年度(2019年度から2021年度)中に,実践応用編に一度でも症例エントリーした方
※発表症例として選ばれていなくとも可。

(3)守秘義務に関する定めのある国家資格,あるいはそれに準ずる倫理綱領のある資格を持つ方
(学生は指導教員,上記資格以外の方は施設長の推薦を得た旨を誓約書に記載してください)

(4)オンラインビデオ会議システム(Zoom)による双方向通信が利用可能な方
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【見学者】 15名程度
(1)~(4)の条件をすべて満たす方に限らせていただきます。

(1)実践入門編(2008年度以降)あるいは実践編(2007年度)の修了者

(2)守秘義務に関する定めのある国家資格,あるいはそれに準ずる倫理綱領のある資格を持つ方
(学生は指導教員,上記資格以外の方は施設長の推薦を得た旨を誓約書に記載してください)

(3)IPTを実践可能な現場をお持ちか,あるいは将来IPTを実践する意志のある方

(4)オンラインビデオ会議システム(Zoom)による双方向通信が利用可能な方

参加費:
参加者・見学者いずれも10,000円(学生料金7000円※学生証の提示必須)

上記「学生証」とは,精神(心理)療法を行う立場になるために関係のある学生証
(例えば,医学部の学生証や,心理系大学院の学生証など)を意味します。

備考:
通信不良がある場合,ご発表を中断する可能性があります。何卒ご容赦ください。
発表予定の方はマイク付きのヘッドセットなどを用いることを推奨致します。
ご自身以外に内容が聴かれることのないように視聴環境には十分ご注意ください。
なお,録音・録画はいかなる場合でも禁止となります。

日本臨床心理士資格認定協会の研修[ワークショップ]ポイント申請 (2P)予定です。
証明書発行にお時間をいただく可能性がありますが何卒ご了承ください。
証明書につきましては,ワークショプ終了後メール添付にてご送付させていただきます。

申込方法・〆切:
※省力化のためGoogleフォームを活用しております。
可能な限りフォーム上でお申し込みいただけるようお願い申し上げます。

以下のフォームより,必要事項を入力していただくとともに,
誓約書(全員)をアップロードし,2/12(土)までにお申し込みをお願い致します。
お申し込み情報を確認後,後日研修会事務局より振込先についてご案内致します。

■申込みフォーム■
https://forms.gle/2bTiemqFt8vCzByf7
※誓約書は本メールに添付しています。

お問い合わせについて:
研修会事務局ipt.japan.sg*gmail.com宛までご連絡ください。
(*を@に置き換えてください)
返信まで時間を要する場合がございます。
1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。

IPT-JAPAN
代表世話人 水島 広子
世話人:教育研修委員 安達 圭一郎・岩山 孝幸