なお,フォーミュレーションの検討ができる情報があるものに限ります。「発表者」「見学者」枠,いずれも最初からお申し込みいただけます。
IPT-JAPAN主催ワークショップ実践応用編(グループディスカッション形式)
目的:
症例検討を通じて,IPTのフォーミュレーションや具体的な治療の進め方を学ぶ。
2021年10月24日(日) 9:30-16:30(昼食休憩1時間)
場所:
Zoomを用いたオンライン形式
※発表資料は画面共有にて提示予定です
(開催1週間前を目処に教育研修委員の世話人・岩山よりZoomのURLをご案内致します)
講師:
水島 広子
IPT-JAPAN代表世話人
国際対人関係療法学会(isIPT)認定トレーナー・スーパーバイザー
※当日はIPT-JAPAN世話人のメンバーも補佐を務めます
内容:
【参加者】
ご自身の症例のセッションの逐語をご提示いただき検討します。
セッションにおけるコミュニケーション分析のような形になります。
導入予定症例の場合,症例全体をご提示いただきフォーミュレーションを検討します。
症例概要用紙には,IPT症例については特にスーパービジョンが必要だと思われる点,
(焦点の維持やコミュニケーション分析がうまくいかないなど)をご記入ください。
症例概要用紙の締め切りは 9/25(土)です。
現在進行中の症例でも,終結症例でもかまいません。
日々お困りの点を全体で共有し学びとなるよう,
ご質問に答えるのは,原則として水島となります。
参加費:
(例えば,医学部の学生証や,心理系大学院の学生証など)を意味します。
備考:
通信不良がある場合,ご発表を中断する可能性があります。何卒ご容赦ください。
発表予定の方はマイク付きのヘッドセットなどを用いることを推奨致します。
ご自身以外に内容が聴かれることのないように視聴環境には十分ご注意ください。
なお,録音・録画はいかなる場合でも禁止となります。
日本臨床心理士資格認定協会の研修[ワークショップ]ポイント申請 (2P)予定です。
証明書発行にお時間をいただく可能性がありますが何卒ご了承ください。
証明書につきましては,ワークショプ終了後メール添付にてご送付させていただきます。
症例概要用紙:
発表症例の選定および発表順を決めるため,事前に「症例概要用紙」をご提出いただきます。
添付のWordファイルにご記入の上,お申し込みの際にGoogleフォーム上でご提出ください。
<症例概要用紙作成上のご注意>
・個人が特定されない範囲で,検討したいエッセンスのみ残した上で作成してください。
(主訴,既往歴,家族歴,治療経過の概要など)
申込方法・〆切:
※省力化のためGoogleフォームを活用しております。
以下のフォームより,必要事項を入力していただくとともに,
参加者枠は9/25(土),見学者枠は10/9(土)までにお申し込みをお願い致します。
お申し込み情報を確認後,後日研修会事務局より振込先についてご案内致します。
■申込みフォーム■
※見学枠ご希望の方は症例概要用紙の項目は未提出のままでお申し込みください。
発表者および発表順については,9/25(土)以降当日までにご連絡致します。
お問い合わせについて:
(*を@に置き換えてください)
返信まで時間を要する場合がございます。
1週間経っても返信がない場合は,お手数ですが再度ご連絡ください。
IPT-JAPAN
代表世話人 水島 広子
世話人:教育研修委員 安達 圭一郎・岩山 孝幸